にらもやしとまとの日記

さすらいのぴやの弾きのたわごとです

自粛生活二ヶ月。

なんだかんだで二ヶ月経ちました。
私はウォーキングの習慣も馴染んできて、
職がない事以外は(!)おおむね順調に、
機嫌も体調もよく過ごしています。

緊急事態宣言は解除されましたが、
北九州の方では第二波かというようなことも起きているそうですし、
合唱の練習についてはまだまだ難しいようですね。
公民館など夏以降もし貸して下さる会場があったとしても、
少人数で距離をとることや、
こまめな換気と消毒は当然でしょうし、
これからの時期は暑さと湿気で大変ですが、
水分も例年以上に摂取しながらのマスク練習になるでしょうか。
自分たちで工夫することはもちろんですが、
最低限このくらいの事はやってください、というような、
ざっくりしたルールをまとめて頂けると、
「合唱している声が聞こえた!」
というような非難を浴びなくて済むかなとは思いますが
なかなかそういう事も難しいのでしょうか。。

この状況下で、リモートでいろんなものを共有して、
なんとか有意義に過ごそうとしている方々には
本当に感服しています。
ただ自分自身は、聴いてくださる方とのやりとりや
皮膚感覚のようなものも大切にしたいですし、
相手の歌い口と自分の歌い口が違っているのを
お互いにどう擦り合わせて寄り添っていけるか
その経緯が面白いと思っているので、
なかなかグッと入っていけないのが正直なところです。
(そうこうしているうちに
世の中に置いていかれる音楽家なのかもしれません。。うぅ。)

早く画面越しじゃなくて
生身の仲間に会いたいなぁ。。