にらもやしとまとの日記

さすらいのぴやの弾きのたわごとです

猛暑お見舞い。

今年の暑さも全国的にかなり厳しいことになっておりますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。

私の近況としては、8月に入っても練習のある団体は二つのみ、
相変わらず気が向けばお菓子を作ったりピアノを弾く生活が続いております。
おかげさまで、ダンナくんの撮影のお仕事がそこそこ忙しく、
私はのんびりしていられます。(いやはや全く頭が上がりません。。)

二団体はどちらもメンバーや指揮者、ピアニストも
練習中はフェイスシールドやマスクを着用したまま、
メンバー同士は離れての歌唱、30分ごとの休憩と換気、
練習会場の使用前と使用後の消毒など行っています。

9月から再開する予定の団体はありますが、
果たして本当に再開できるものなのか、
練習会場の広さや換気できるかなど、
今後の活動の継続を考えて、
しっかりと環境を整えねばなりません。

特に学生さんたちは大変なようですね。
そのメンバーで歌うのは今年だけ。
もうすでにコンクールやたくさんの演奏会が中止に追い込まれました。
冬から春にかけて定期演奏会を開催される団体も多く、
練習もままならない状況で今後どういう判断がされるのか、
工夫を凝らして対面練習を始められるのか、それとも。。
皮膚の感覚や息遣いでお互いの存在を確かめられるような、
厳しい条件であったとしてもどうかそういう時間が早く持てますように、
そう祈り続けたいと思います。