にらもやしとまとの日記

さすらいのぴやの弾きのたわごとです

一歩ずつ。

夏から練習を再開した二団体は、
当初、ちょっと神経質かな、と思うくらい隣との距離をあけたり、
マスクとフェイスシールドを併用した上でハミングのみで練習したり、
本来30名近く団員のいる団も、10名程度のグループに分けて
時間も短い目に設定、20〜30分ごとに換気、
また夏場にマスクしたままの歌唱で体温調節に不安もあり、
水分補給も忘れないように気をつけておりました。

今では一連の流れで全て自然に留意できるようになり、
以前より換気のできる広い場所をおさえての全員練習にも取り掛かれるようになり、
おかげさまで皆元気に秋を迎えております。

私自身は、マスクやシールド、消毒シート、
ハンカチや手拭いもいつも複数枚携帯、
頻繁に手を洗うことにも慣れました。
(これからの季節はいよいよハンドクリームも必要でしょうか。。)

一番大切なのは、
これからの人生のために心身が健康であり続けること。
後ろ向きに何か言っても始まりません。

全日本合唱連盟による
新型コロナウィルス感染症拡大防止のためのガイドライン
http://jcanet.or.jp/JCAchorusguideline-ver1_1.pdf
合唱活動時の感染防止対策汎用版
http://jcanet.or.jp/JCAchorustaisaku-ver1_1ss.pdf

明日の音楽のために今できること。
音楽に限らず、ですね。
若い人たちが希望を持てる状況を早く確立させたいものです。