にらもやしとまとの日記

さすらいのぴやの弾きのたわごとです

誕生日。

12月12日は父の誕生日です。
生きていたら79歳かぁ。
一体どんなジィサマになっていたんだろうなぁ。

姪っ子のユウキちゃん(OLさん)が、
「命日にお参りできないから、
お誕生日にお墓参りに行きたい。」
と母に連絡したらしく、
母と一番下の妹とハルくんサラちゃんで
昨日お墓参りに行ったそうな。
父と会った事がある孫はユウキちゃんだけ。
だからなのか、いやそれにしても、
ユウキちゃん、いい子だなぁ(涙)。
ありがとね。

ワタクシはと言えば、
今年最後のステージを過ごしておりました。
ワタクシ個人としては初めて取り組む信長さんの「春と修羅」、
指揮者にも歌い手にもピアニストにも決して甘くない作品だけれど、
賢治さんの詩の世界が音の中にも間の中にも溢れる名曲です。
特に今回の学生指揮者さんは、この作品に愛着を持っていて、
思い入れたっぷりに練習を重ねてきたのです。

いろいろな事に感謝しながら眠りについた
いい一日となりました。