にらもやしとまとの日記

さすらいのぴやの弾きのたわごとです

若者たちよ!

信州大学合唱団の定期演奏会が終わりました。
土日連続公演というのは難しい(主に体力的に)のではないかと
秘かに不安も感じていたのですが、
彼らの熱意と謙虚な姿勢は、
前日練習からの三日間を楽しい滞在にしてくれました。
また、お客様からも温かな拍手と笑顔を
両日ともたくさん頂く事ができました。

作品に対する敬意、愛着、
共演者、お客様、支えてくれた人たちに感謝する気持ちがあれば、
たいがいうまくいくものです。
彼らには、練習している時からしっかりとそれが感じられました。

このたびの共演は終わってしまったけれど、
音楽のある道を歩いていればきっとどこかでまた会える。
その時には
信州大学で天使を歌っていた◯◯です。」
と声をかけてね。再会を楽しみにしています。

そして今週末は、神戸の若者との「五つの童画」です。
こちらもまた難曲ですが、
お客様にいいものを持って帰って頂けるように、
心づくしの音楽、したいものです。
さあ、気力と体力を充実させてまいりましょう。