いよいよ今週末は、
合唱コンクール全国大会in長崎です。
自由曲は合唱団まいがブラームスの「愛の歌」、「新・愛の歌」より6曲。
CANTUS ANIMAEがブラームスの「ドイツレクイエム」より第2曲。
課題曲はどちらもメンデルスゾーンなので、
両団ともドップリドイツロマン派、
しかもどちらも自由曲はピアノ連弾との共演になります。
その翌週は、
信州大学混声合唱団の定期演奏会in松本（28日）＆in長野（29日）。
演奏曲は松本望さんの「天使のいる構図」（詩：谷川俊太郎）。
その翌週は、
神戸大学混声合唱団アポロンの定期演奏会in尼崎（5日）。
演奏曲は三善晃さんの「五つの童画」（詩：高田敏子）。
その翌週は、
京都大学音楽研究会ハイマート合唱団の定期演奏会in八幡（12日）。
演奏曲は信長貴富さんの「春と修羅」（詩：宮沢賢治）。
どれも難曲、そして、どれも本当に名曲であります。
各定期演奏会にご興味のある方は、どうぞご一報下さいませ。
