にらもやしとまとの日記

さすらいのぴやの弾きのたわごとです

明けましておめでとうございます2023!

新年になって、既に10日以上経っておりますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
仕事が始まったと思ったら、すぐに三連休があったことで、
ペースが掴みにくいところもありますよね。

ちなみに私は
5日からレギュラー合唱団の練習が始まり、
6日には声楽の発表会に出演しました。
これは、去年夏の発表会に
コロナの影響などで出演できなかった三人のために
師匠が「リベンジしない?」と声をかけて下さったことから
企画されたものでした。歌ったのは、
「野の羊」(大木惇夫作詩 服部正作曲)
「うたをうたうとき」(まど・みちお作詩 山中惇史作曲)
の2曲。キャラクターは正反対だけど、どちらも大好きな作品です。
おかげ様で、本番は大変楽しく歌うことができました。
7〜8日は、合唱団まいとVoces Ksa:naの初合同練習でした。
盛りだくさんのプログラムなので、練習時間はカツカツでしたが、
歌う人も指揮者もピアニストも夢中になって
それぞれの音楽の中に引き込まれる時間となりました。
9日は、長野県合唱連盟主催の合唱講習会でした。
新年はいつもその講習会で始まることになっているそうで、
100名近い方々が集まって下さり、
和合亮一さんの詩に信長貴富さんが音を付けられた作品を取り上げ、
楽譜の向こう側に見えてくるものを見つめる時間を皆で過ごしました。
今年もなかなかのスタートダッシュです。。

巷ではついに花粉症持ちには厳しい季節が始まりました。
どうぞ皆様、心身を整えながら活動してまいりましょう。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!