目前に迫っておりますが、
7月4日、島根県の女声合唱団フィオーリの演奏会がございます。
先日のCANTUS ANIMAE同様、
信長貴富さんの50歳をお祝いする個展のプログラムとなっております。
そして翌週11日は合唱団まいの演奏会です。
コロナ禍で参加メンバーが限られた中、
チェロの西澤先生、チェンバロとオルガンの廣澤先生にお力を借りて、
少しずつ歩みを進めてまいりました。
24日には地元高槻でカンティ・サクレの演奏会です。
メンバーそれぞれ、自分も家族も基本的に元気でなければ、
自由な音楽活動はできないのだなぁと痛感しながら、そして
開催の日を迎えられる事に感謝しながら歌います。
気づけば明日から7月だそうで。
よく分からない情報で不安になったり、翻弄されたり、
この一年半ほどは音楽をする者にとって不自由で窮屈で、
なんともスッキリしない日々が続いていますが、
それでもどっこい生きている私たちの小さな声が
当日の会場で喜びと共に響きますように。
