にらもやしとまとの日記

さすらいのぴやの弾きのたわごとです

抜け殻的な。

昨日、カンティ・サクレの演奏会を終えました。

聴きに来て下さった皆様、
午後から大雨が降ったりして足下が悪い中お運び下さり、
本当にありがとうございました。
たくさんの拍手と集中した空気と笑顔に見守られて、
実に幸せな時間を持つ事ができました。

照明など工夫したくて、いろいろお願いを聞いて頂いたホールスタッフの方々、
ステマネ藤田さん、譜めくり佳子ちゃん、心強いサポートありがとうございます。

ヴァイオリン江口さん、三宅さん、ヴィオラ駒木さん、チェロ小棚木さん、
コントラバス松本さん、オルガン川口さん、ボイトレ季子先生、
そして音楽監督雨森先生。
練習から濃密でしかも心地よい時間を過ごす事ができたのは皆様のおかげです。
感謝感激です。

それから、
歌う事だけでなく、裏方として東奔西走してくれた団員さんたち。
私は、皆さんの音楽に向き合うガッツと誠意と笑顔のお陰で、
今ここにこうしていられます。
それを支えて下さっているそれぞれのご家族の皆様にも、
心より感謝申し上げます。

さぁ、また次の舞台に向けて、
気合いひとしおでまいりましょう!