にらもやしとまとの日記

さすらいのぴやの弾きのたわごとです

2012年もあと三日。

一言で言えば、
超高速で過ぎ去った一年とでも申しましょうか。

あちこちへの移動も多くて、
新しい作品との出会いも多くて、
新しい人との出会いも多くて、
そのたび緊張して大汗かいて、
だけど、
本っ当に充実していたのです。

特に合唱作品の初演の機会が多く、
・みなづきみのり作詩 瑞慶覧尚子作曲「チャンスは必ずある」(初演:合唱団うぃろう)
・覚和歌子作詩 信長貴富作曲「等圧線」(初演:名古屋大学コール・グランツェ)
・ごとうやすゆき作詩 横山智昭作曲「いのちのうた」(初演:うた・ふぐるま)
・みなづきみのり作詩 北川昇作曲「声」(初演:クリトメリア)
長田弘作詩 信長貴富作曲「虹の木」(初演:なにわコラリアーズ)
・鳥潟朋美作詩 秋透作曲「雨のあとには」(初演:CANTUS ANIMAE)
・蓬莱泰三作詩 信長貴富作曲「三つのバラード」(初演:神戸大学混声合唱アポロン
谷川俊太郎作詩 信長貴富作曲「捧げる言葉」(初演:奈良県合唱連盟50周年記念混声合唱合同)
などなど。単品あり組曲あり、もりだくさんでした。

さて、来年もまたさすらう一年となりそうです。
新しい出会いもたくさんありそうで、
今からワクワクしています。
もちろん、
今までお付き合い下さった皆様とのご縁も大切に、
感謝しながら活動を続けていきたいと思います。
それから体調管理も今までよりしっかり気配りしつつ、
さらに積極的に歩みを進めていこうと思っています。

2013年が皆様にとって、
心穏やかに過ごせる良い年となりますように。