にらもやしとまとの日記

さすらいのぴやの弾きのたわごとです

東京落語旅2016。

ただいま、旅より無事戻りました。
毎年恒例、東京落語旅。
今回は、10日、11日、12日に落語を聞いて、
今日は世田谷美術館
アルバレス・ブラボ写真展「メキシコ、静かなる光と時」を鑑賞。

10日は初めて末廣亭の2階席に通されたのですが、
いいもんですねぇ。靴脱いで足伸ばしてのーんびり。
2階席は比較的空いていた事もあって、
隣の隣にいた人なんて寝そべってましたもんね。


お昼に食べた刀削麺

夜食べたトンカツ。

11日は昼席を聞いた後、
知り合いの師匠と晩ご飯。
師匠は、白の麻シャツに黒のハットがお洒落な、
ちょっと今までと違う雰囲気のある出で立ちでした。


この日のお昼はザギンで洋食。

おやつもザギンで甘味を。

12日はお昼までホテルでのんびり過ごしてから、夜席へ。
前から2列目だったので、息づかいまで伝わる距離。
こんなに近いのは初めてでしたが、
これがまた良かった!
たたみかけるようなテンポの良い笑いから、
しみじみと泣ける人情噺まで、
ライブの面白さを堪能できました。

今日見たアルバレス・ブラボの写真展は、
専門的な難しい事は分かりませんが、
街角の写真を見ても、人物の写真を見ても、
写真の中の光が強い感じで、人物の表情もスパイシーで、
メキシコという国の持つイメージそのものだと感じました。
ダンナくんは、買う予定のなかった分厚い図録を購入。
同業者として何かいろいろ感じるものがあったようです。


最終日の朝、ゆっくり頂いたホテルの朝食。

さて、これで夏休みは終わりです。
明日お墓参りをしたら、いよいよ秋冬に向けた練習がスタート。
体調崩さないように気をつけつつ、
後半戦もいきますよー!!