にらもやしとまとの日記

さすらいのぴやの弾きのたわごとです

平林トリオ。

今回の「第二回20世紀の名曲を歌う会」に、
義理の母と弟が参加してくれています。

「第一回20世紀の名曲を歌う会」の練習が始まる時も誘ったのですが、
私自身もどういうものになるか想像がつかなくて、
結局誘いきれずにそのまま時間が経ってしまい、
演奏会の時にぜひ聴きに来て下さい、と誘いました。

そうしたら、
「ここで一緒に歌ってみたい!」と本当に思ってくれたのです。
演奏を実際に聴いてそう決意してくれたのは、
実に嬉しい事でした。

月一回の練習ですが、
歌う母と弟に会うのが楽しみです。
母がアルト、弟がベースなのですが、
隣同士で座っていたりして、
時々ピアノの真横だったりする事もあって、
そういう時は「平行四辺形」ならぬ、
「平林三角形」になっています(笑)。

また、
私が雨森先生に練習中何か言われたりすると、
心配そうに母が見ている、と
他の団員さんたちが報告をしてくれたりもします(苦笑)。
ドキドキさせてるのかもしれないなぁ。

でも、
実にありがたい事です。

この会では、他にもいろんなご縁が繋がったりして、
そういうのもこの会の有意義な事の一つだなぁと思ったり。

演奏会まであと練習は4回。
弾くだけではなく、いろんな角度から楽しみつつ、
みんなでいい練習を重ねて本番を迎えたいと思います。