にらもやしとまとの日記

さすらいのぴやの弾きのたわごとです

久しぶりの更新であります。

ずいぶん長く日記を書かずにいてしまいました。

そうこうしているうちに、
街には早くもクリスマスイルミネーションが輝き始め、
BGMにはこの時期になるとお決まりの歌が流れています。

そして、いつも思い起こされるのは、
父を見舞った時に病院で見たクリスマスツリーや、
入院中に父が楽しみにしていたという、
福音の先生が歌って下さる賛美歌のことなのです。


一昨年雑貨屋さんで見つけたフェルトの小さなクリスマスツリー。
派手でなくて温かみのある雰囲気に一目惚れして購入。
今年はピアノの横のコルクボード(天使の下!)につるしています。

一年をなんだかんだで駆け抜けて、
ようやく終えようかというこの時期に、
父をぼんやりと思い出したりする時間が必ずあって、
それが、
決まってニコニコしている時の父だったりするので、
まるで私の一年のさまざまな事を、
父に労ってもらっているような気分になります。

今年は十七回忌。
家族で一緒にお墓参りをしてきます。