にらもやしとまとの日記

さすらいのぴやの弾きのたわごとです

秋たけなわ。

お昼間の日差しには、
まだ汗ばんだりもしますが、
朝夕や日陰の風はすっかり涼しくなりました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

「20世紀の名曲を歌う会」の前の週は、
東京都合唱コンクールで、
翌週は中部合唱コンクールでした。

私が関わっているCANTUS ANIMAEは、
混声合唱部門で東京から全国大会に出場、
合唱団まいは室内合唱部門で長野県から全国大会に出場します。

CAの自由曲、三善晃先生の「であい」は、
詩も三善先生ご本人がお書きになりました。
歌っていると、今いる仲間との時間がいとおしく思えて、
共感しながら音楽に入っていく事ができます。

まいが自由曲で歌うブラームスの四重唱曲は、
決して派手な演奏効果はないけれど、
本当に美しい作品です。

それぞれの作品の素晴らしさが届けられるように、
さらに練習を重ねていきたいと思います。

と言いつつ、
全国大会の前に、なんと合唱団まいの演奏会を控えております。
10月13日(日)14:30開場15:00開演、
会場は長野県の松本ハーモニーホール
一般1500円、大学生以下800円です。

プログラムは、
バッハ:主に向かい新しき歌を歌え BWV225
ブラームス:4つの四重唱曲
高田三郎:わたしの願い
平田あゆみ:きんもくせいのみち(「こどものうた」 より)他
秋透:しずかな森(「雨のあとには」 より)他
となっております。

10月の連休、関西ではコンクールが開催されたり、
シーズンまっただ中で皆さんお忙しいとは存じますが、
もしご興味のある方は、ぜひぜひご一報ください。
お問い合わせは、合唱団まい 宮井(090-3403-2487)までどうぞ。