にらもやしとまとの日記

さすらいのぴやの弾きのたわごとです

合掌。

江戸家猫八さん。

夏の落語ツアーに行った折に、
サラッとお話しながら、見事に動物の鳴き真似をしてらして、
こういうのを名人芸というのだろうと拝見しておりました。
一度、ご子息の小猫さんと一緒に出て来られた事もありました。
その頃はまだ小猫さんがキャリアが浅いというので、
心配そうに、でも一番近くで応援している様子で、
それが微笑ましく、温かい気持ちになりました。

優しそうな笑顔の印象的な方でしたね。
ご冥福をお祈りしたいと思います。