にらもやしとまとの日記

さすらいのぴやの弾きのたわごとです

キノコ会。

先日、旧知のNさんYさんと三人で、
美味しいキノコ料理を食べさせて下さるという噂のお店に伺いました。

三回目の来店であるNさんの紹介で、
初めてお店に足を踏み入れたワタクシとYさんは、
とにかく収穫したてのキノコが頂けるというので、
お料理が出てくる前から本当にワクワクしていました。
(Yさんはテンションが上がりすぎて、
来る時に逆向きの電車に乗ってしまい、
待ち合わせに少々遅刻というような有様。)

見目麗しくまた珍しいキノコ料理の数々と、
合間に出てくるヨモギ生麩の天ぷらや岩魚の骨酒など、
どれも実に美味しく、
また調理法にも工夫がされていて全く飽きる事がないのです。
聞いた事のないキノコでは、ナラタケモドキとか、ヒトヨタケとか、
イグチとか、ブナハリタケとか。

その一部をご紹介。
前菜三種。真ん中のもろみが日本酒と合うんだなー!

ママさん特製ごま豆腐。三人ともお持ち帰り用パック入りを購入しました。

大きな舞茸。歯ごたえ最高。

岩魚の骨酒。飲み干した後にお魚も頂きました。

よく飲み、よく食べ、よぅワロタ。
キノコの話を交えながらのママさんの気さくなおしゃべりと、
久しぶりに三人元気に再会した喜びで、
あっという間の楽しく美味しい時間。

ごちそうさまでした。
秋の恵みに感謝です。