にらもやしとまとの日記

さすらいのぴやの弾きのたわごとです

からたちの花。

大垣で月一回集まって歌う、
「20世紀の名曲を歌う会 Vol.6」
の演奏会が終わりました。
共演した皆様、聴きに来てくださった皆様、ホールスタッフさん、
裏方お手伝いくださった皆様、ステマネFさん、譜めくりYちゃん、
本当にありがとうございました。

今回のプログラムは
蔵王5番6番以外)
・ひたすらな道
・落下傘
・日本抒情歌曲集より「浜辺の歌」「椰子の実」「からたちの花」「箱根八里」
・もし鳥だったなら
という5ステージ。濃厚です。

「からたちの花」が今回唯一の無伴奏曲でしたが、
話の流れで私がソプラノソロを歌う羽目になり、
決まったからには逃げる訳にもいかず、
家に誰もいない時や運転中などに、密かに準備して臨みました。
立派な声は出ないけど、皆さんに盛り立てていただいて、
なんとか勤めることができました。
ピアニストとして、いろんな指揮者やボイトレの方々の指導を拝見したことが、
まさかこの歳になってここで生きるとは!各方面に感謝いたします。

あとは、大好きな「もし鳥だったなら」を
歌い手の皆さんも愛着持って歌ってくださったのが嬉しかった!
近々某団でも取り上げる予定なので、楽しみです。

次回Vol.7のスタートは2020年2月の予定です。
・新しい歌(信長貴富
・光る砂漠(萩原英彦)
・季節へのまなざし(荻久保和明
・うた(武満徹
「光る砂漠」はこの会で再度取り上げる曲で、「うた」は3〜4曲抜粋の予定です。
練習日などの新情報は、20世紀の名曲を歌う会のHPでも更新されますので、
皆さん要チェックです。
特に男声の皆さん、大歓迎です。どうぞよろしくお願いします!