2019年となりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
私は年末からダンナくんの実家多治見に一緒に帰り、
保美さんの作る美味しいお料理を頂きながらのんびり過ごして、
今朝多治見を出発し、妹の住む堺へ行って、
こちらの実家のメンバーとの新年会でした。
甥っ子姪っ子たちもどんどん成長して、
一番小さな王子ソウちゃんも自我がハッキリしてきて、
賑やかな一日となりました。
久しぶりの三姉妹。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
こちらでも、何度か日記に書いたかと思いますが、
12月24日は父の命日です。
今年は、午前中に大垣での一年最後の練習をした後に、
団員の方々と先生方とで忘年会ランチを頂きました。
仲間たちとの笑顔あふれる時間は、
本当に心和むひとときです。
早い時間に地元に帰れたのですが、
玄関先まで戻ったところでダンナくんが言った一言、
「ケーキ買いに行く?」
これは意外な展開です。
クリスマスイブにわざわざケーキ買うなんて何年ぶりだろう!!!
もう一度車に乗って地元で有名なケーキ屋さんへ。
はじめは、
「ショートケーキを二つ適当に買ってきて。」
と言われていましたが、
せっかくなので、30分100円の駅前パーキングに停めて、
一緒に買いに行く事にしました。
店内はさすがに大にぎわいです。
予約したクリスマスケーキを取りに来たお父さんらしき人、
どれにするか迷いながら選ぶ親子。
ショートケーキをいろいろ眺めていた私に、
ダンナくんが言いました。
「僕はあの四角いのにする。サンタが乗ってるヤツ。」
丸い形ではないけど、四〜五人分はあります。
いわゆる「ショートケーキ」ではありません。
え?そんな選択肢があるの?
「アイヱンキヱン」東京・京都二公演、
お蔭様で無事終える事ができました。
お忙しい中駆けつけて下さった皆様、
裏方として支えて下さった皆様、
ご来場は叶わずともご声援下さった皆様、
本当にありがとうございました。
五反田音楽センターのスタインウェイも、
バロックザールのベーゼンドルファーも、
近年稀に見る最高な楽器でした。
ピアニストは大抵、
現場のピアノがどういうコンディションであろうと、
あたかも最高の楽器であるかのような演奏を目指さねばなりません。
でもこの二公演では、実際そうだったので、
私はただホールの響きとチェロの響きと戯れながら弾くだけでした。
今回は第一弾という事で、テーマは「師弟」でしたが、
次回はまた新たに何か仕掛けたいと思います。
さぁ、前へ前へ!
「アイヱンキヱン」京都公演、
いよいよ12日にせまってまいりました。
バロックザールにて19時開演(21:00終演予定)です。
お席まだございます。
前売券は一般2500円、学生1500円、
当日券は一般3000円、学生2000円となります。
ご興味のある方は、
hiratomo☆zau.att.ne.jp(☆を@に変えてね)までご一報下さいませ。
まず直近ですが、
10月21日(日)合唱団まい第20回演奏会。
松本のザ・ハーモニーホールで14:00開演です。
チェロに西澤央子さん、チェンバロ・オルガンに廣澤麻美さんをお迎えし、
モンテヴェルディから信長貴富作品までバラエティ豊かにお届けします。
11月15日(木)は、先日の日記でもお知らせしましたが、
チェロの佐藤翔さんとのデュオリサイタル「アイヱンキヱン」です。
東京・五反田文化センター音楽ホールにて19:00開演です。
12月2日(日)は「三善晃先生の合唱作品を歌う会」の演奏会、
長岡京記念文化会館にて14:30開演です。
今回は「五柳五酒」や「小さな目」をはじめ、
ゆかりの深い新実先生の「幼年連祷」も歌います。
12日9日(日)は大谷大学混声合唱団定期演奏会。
こちらも先日少しお知らせしましたが、
OBOG合同ステージにて「水のいのち」で共演します。
八幡市文化センター大ホールにて15:00開演です。
12月12日(水)は「アイヱンキヱン」の京都公演。
京都・青山音楽記念館バロックザールにて19:00開演です。
12月15日(土)は京都大学音楽研究会ハイマート合唱団演奏会。
こちらも八幡市文化センター大ホールにて16:30開演です。
学生指揮者櫻井さんのステージで、
荻久保和明さんの「季節へのまなざし」を共演します。
これらの合間に、11/4豊能音楽祭や、
11/24〜25合唱コンクール全国大会(札幌)など挟みつつ、
過密なスケジュールではありますが、心身整えてまいります!
ご興味のある方は、
hiratomo☆zau.att.ne.jp(☆を@に変えてね)までどうぞ。